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2011年08月04日(木)

まさかの医療過誤・・・

何から話せばいいのか、かなり気が動転していますが、

昨日、処方してもらった薬を飲んだ後に、

顔が真っ赤になって、体中が熱くなり、

機嫌がすこぶる悪くなりました。


最初は、熱がまたぶり返してるのかな?

くらいにしか思っていなかったのですが、

今朝、薬を改めて確認したところ、

抗生剤が、小児科と耳鼻科から
それぞれ処方されていました。


ただでさえ、抗生剤はきつい薬なので小さい子には

処方しない薬なのに、2つも。。。


思い返せば、昨日、小児科を診察した際に、


「前回の抗生剤(エリスロシン)は、
そのまま続けてもらって、今回新しく
喉に効く薬(アスベリン散・
プルスマリンA)を出しておくから。
耳鼻科からは鼻の薬を出してもらって」



と言われ、耳鼻科を受診したのですが、

その際、同じ病院内なので、カルテも回って、

耳鼻科の先生にも申し送りみたいな形で情報は行っていたのですが、

前回の抗生剤については、把握できていなかったらしく、

耳鼻科では、オゼックス細粒小児用という

鼻に効く抗生剤が処方されてしまいました。


今朝気づいたので、抗生剤の1つは除いて

残りの薬を飲ませたので、昨日のような症状はでませんでした。

やはり、薬を2つ同時に飲んだのが原因のようです・・・。


昨日の投薬による後遺症などが心配だったので、

後から処方した耳鼻科に行って、状況説明をしたところ、

たんたんとした口調で、

「この薬も処方されていることは
知りませんでした。
抗生剤の種類が異なるので、
一緒に飲んでも特に問題はないと思いますが、
抗生剤はよほどの重篤な場合でない限り、
1種類しか出さないようになっていますので、
こちらの薬はお休みしていただいて・・・」


といった説明のみ。

子どもが苦しい思いをしたのに・・・

もしかしたら大変なことになっていたかもしれないのに・・・

思い余って、


「何もなかったからよかったですが、
薬によっては、
命に関わることもあったかもしれません。
このようなことは
二度と起きないようにして下さい。」



とだけ伝えたところ、ようやく

「本当にすみませんでした」

と、謝罪されましたが、何となく腑に落ちません。。。


そもそも、
小児科と耳鼻科を掛け持ちさせるから、
こんなことになるんじゃない!
小児科で全部見てくれれば良いのに!!



事前に気づかなかった自分にも腹が立つし、

何より、何も知らずに眠っている我が子の顔を見ると、

本当に申しわけない気持ちでいっぱいになり、

涙が止まりませんでした。


昨日は、苦しかったよね。

無理させてしまってごめんね。

私がちゃんと飲ませる前に確認して、

気づいてあげれば良かった。。。

本当にごめんなさい。


息子は私のことを信じて全てを任せてくれてるのに、

どうして守ってあげられなかったのか・・・

その思い出いっぱいです。

結果的に何もなかったから良かったけど、

それは結果論であって、

もしかしたら重篤な状態になっていたかもしれない。

考えるだけで恐ろしいです。


息子のために・・・と思ってやったことで、

不幸な事故につながることもあるのだと

改めて実感させられました。

先生の言う事が全てと思わず、本当にこれでいいのか?という

疑念の心を持つことも必要なのですね。

でも、疑心暗鬼になりすぎて、

受診できる小児科がなくなってしまいそうです


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タグ : 診察

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